こんにちは。2021年8月末にTリンパ芽球性リンパ腫の8ヶ月に渡る入院での治療が終了して、最後の維持療法(全74週)治療中の4才ゆーたんのママです。
維持療法20週目です。
今日はママの話です。
昨年11月に初めて人間ドックを受け、いくつか悪いところがみつかりました。
血便がでていたので、一度大腸検査を受けた方がよいといわれ、今日大腸検査を受けてきました。
昨日から食事制限。
そして今朝から2リットルの下剤。
これがしんどくてたまらなかった。
全部飲めないし途中で吐いちゃうし、本当につらい2時間。
もう二度と受けたくない…
病院へ着いて検査着に着替えて案内された検査室。
ちょっとした手術室になっていて、先生の他にも看護師さんたちが5人くらいいた。
指に酸素はかる機械をつけ、ベット台にのり腕に鎮静剤がうたれた。
鳴り響くモニターの音にゆーたんのICUを思い出し心拍があがってしまった。
嫌な音。
検査自体に苦痛はさほどなかった。
ポリープがみつかりその場で除去。直腸も荒れていてポリープと直腸の組織を病理診断にだされた。
検査終了後はねたままベットで移動、点滴がついた。
そしてベットに寝たまま2時間待機。
脱水で頭がいたくなった。
追加の点滴を提案されたけど、すでに2時間点滴してるし、これ以上帰りが遅くなるのが嫌だったので断った。
注射されるし、点滴あるし、今日はつらかった。ゆーたんはもっともっも辛い治療が毎日だったよね…
ゆーたんはというと、おばあちゃんと一緒に本屋さんに行って本を買ってもらったそう。
お留守番していてくれてありがとう!
今日は遊んであげられなかったから、明日はたくさん遊ぼうね!
病理診断の結果は2週間後。
悪いものじゃないといいな。