2022.1.13 ママの大腸検査

こんにちは。2021年8月末にTリンパ芽球性リンパ腫の8ヶ月に渡る入院での治療が終了して、最後の維持療法(全74週)治療中の4才ゆーたんのママです。

維持療法20週目です。

今日はママの話です。

昨年11月に初めて人間ドックを受け、いくつか悪いところがみつかりました。

血便がでていたので、一度大腸検査を受けた方がよいといわれ、今日大腸検査を受けてきました。

昨日から食事制限。

そして今朝から2リットルの下剤。

これがしんどくてたまらなかった。

全部飲めないし途中で吐いちゃうし、本当につらい2時間。

もう二度と受けたくない…

病院へ着いて検査着に着替えて案内された検査室。

ちょっとした手術室になっていて、先生の他にも看護師さんたちが5人くらいいた。

指に酸素はかる機械をつけ、ベット台にのり腕に鎮静剤がうたれた。

鳴り響くモニターの音にゆーたんのICUを思い出し心拍があがってしまった。

嫌な音。

検査自体に苦痛はさほどなかった。

ポリープがみつかりその場で除去。直腸も荒れていてポリープと直腸の組織を病理診断にだされた。

検査終了後はねたままベットで移動、点滴がついた。

そしてベットに寝たまま2時間待機。

脱水で頭がいたくなった。

追加の点滴を提案されたけど、すでに2時間点滴してるし、これ以上帰りが遅くなるのが嫌だったので断った。

注射されるし、点滴あるし、今日はつらかった。ゆーたんはもっともっも辛い治療が毎日だったよね…

ゆーたんはというと、おばあちゃんと一緒に本屋さんに行って本を買ってもらったそう。

お留守番していてくれてありがとう!

今日は遊んであげられなかったから、明日はたくさん遊ぼうね!

病理診断の結果は2週間後。

悪いものじゃないといいな。

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