2021.12.7 今を大切に生きたいと改めて思った日

こんにちは。2021年8月末にTリンパ芽球性リンパ腫の8ヶ月に渡る入院での治療が終了して、最後の維持療法(74週)がはじまったばかりの4才ゆーたんのママです。

維持療法15週目です。

退院して3ヶ月半が経ちました。今日もゆーたんは元気に過ごしました。

朝起きて、おねえちゃんの支度をして、学校へ送り、ゆーたんが起きて朝ごはんを一緒にたべる。

午前中はテレビをみたり、あそんだり、買い物へいったり、公園へいったり。

いつも通りの生活。

このいつも通りがどんなにありがたいか、日常が繰り返されると忘れてしまう。

いつものお店でおにぎりを買ってお昼をたべる。

おねえちゃんが帰ってきておやつを一緒にたべて、おねえちゃんが宿題をやっている間にゆーたんも塗り絵やお絵かきやワークをする。(携帯でYouTube見てることが多いけど…)

宿題がおわったら、3人でお風呂。

ご飯をたべて、夜の薬を飲む時間までおねえちゃんと遊ぶ。

仕事に都合がつくと夕飯後パパも一緒に遊んでくれる。

楽しそうなゆーたんの声を聞きながら夕飯の後片付けをしている。

毎日繰り返されるこの日常。

明日も必ず来るという日常。

これがどんなに奇跡的で幸せなことなのか。

あたりまえの毎日に感謝したい。

ゆーたんのクリーン仲間の一人がお空に旅立ったと人づてに聞いた。

ゆーたんの世界の現実を突きつけられた。

どんなにがんばっても、どんなに願っても、がん細胞に勝てない時があると言う事実。

すべての小児がんが治る時代になってほしい。

あたりまえの毎日が明日も繰り返されますように。

どうか、どうか、この元気な日がいつまでも続きますように。

今を大切に生きたい。

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