こんにちは。2021年8月末にTリンパ芽球性リンパ腫の8ヶ月に渡る入院での治療が終了して、最後の維持療法(74週)がはじまったばかりの4才ゆーたんのママです。
維持療法15週目です。
退院して3ヶ月半が経ちました。今日もゆーたんは元気に過ごしました。
朝起きて、おねえちゃんの支度をして、学校へ送り、ゆーたんが起きて朝ごはんを一緒にたべる。
午前中はテレビをみたり、あそんだり、買い物へいったり、公園へいったり。
いつも通りの生活。
このいつも通りがどんなにありがたいか、日常が繰り返されると忘れてしまう。
いつものお店でおにぎりを買ってお昼をたべる。
おねえちゃんが帰ってきておやつを一緒にたべて、おねえちゃんが宿題をやっている間にゆーたんも塗り絵やお絵かきやワークをする。(携帯でYouTube見てることが多いけど…)
宿題がおわったら、3人でお風呂。
ご飯をたべて、夜の薬を飲む時間までおねえちゃんと遊ぶ。
仕事に都合がつくと夕飯後パパも一緒に遊んでくれる。
楽しそうなゆーたんの声を聞きながら夕飯の後片付けをしている。
毎日繰り返されるこの日常。
明日も必ず来るという日常。
これがどんなに奇跡的で幸せなことなのか。
あたりまえの毎日に感謝したい。
ゆーたんのクリーン仲間の一人がお空に旅立ったと人づてに聞いた。
ゆーたんの世界の現実を突きつけられた。
どんなにがんばっても、どんなに願っても、がん細胞に勝てない時があると言う事実。
すべての小児がんが治る時代になってほしい。
あたりまえの毎日が明日も繰り返されますように。
どうか、どうか、この元気な日がいつまでも続きますように。
今を大切に生きたい。